三国志 (1の巻)
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三国志を舞台にする必然性がないと言うか、三国志を侮辱するふざけた小説である。
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北方先生の三国志の登場人物がイメージが違うとか史実と違うと言う人がいるが、北方先生の三国志は全くオリジナルな三国志と考えたほうがいい。特に先生は三国志以外の作品(楊家将など)でもオリジナルの人物をバンバン登場させている。だからイメージと違って当たり前なのだ。最後の巻を読めばなおさらである。先生の作品は生きざまと死にざまを考えさせてくれる。「男とはこうぞ!」と登場人物が叫んでいるような気がする。男性諸君にはぜひ読んでもらいたい。悪玉も善玉も全てが叫んでいるのだ。自分の生きざまを。私はこの作品を1巻から最終巻まで一気に読めた。飯を食う時間も惜しい、それぐらい面白い。私にとっては逆に読んではいけない本になってしまった。三国志ありがとう、北方先生ありがとう。 |
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北方三国志が他の三国志本と違う点…
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北方三国志は演義ではなくもう一つの史実を基に書かれています。
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三国志と言えば羅貫中や横山光輝があるだろう。しかし私はこれをお勧めしたい。なぜならば、北方謙三氏の三国志は死に様が熱いからだ。 どんなに悪党であろうが、どんなに脇役であろうが一つの正義を胸に人生を全うしているのだ。そして北方謙三氏はオリジナルの三国志と正史をブレンドし原作を凌ぐほどの完成度を上げている。
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